2016年8月21日
信明コーポから見た「第38回世田谷区たまがわ花火大会」の様子
久しぶりのブログ更新になりますが、今回は「世田谷区たまがわ花火大会」について更新したいと思います!
まずは概要ですが、「世田谷区たまがわ花火大会」は今年で38回を迎える世田谷区の夏の風物詩です。打ち上げ数は12,000発、来場者数は約50万〜60万人と言われています。
(上記の写真は信明コーポのベランダから撮影した花火大会開始直後の写真です。)
会場に直接行かれたことがある方や世田谷区、川崎市に住まわれている方はご存知の方も多いと思いますが、上記の写真から二カ所から花火が打ち上げっていることがお分かりになっていただけると思います。世田谷区たまがわ花火大会と言われていますが、実は世田谷区と川崎市とで同日で花火大会が行われており、それぞれ「世田谷区たまがわ花火大会」、「川崎市制記念多摩川花火大会」と呼ばれ、多摩川河川敷で行われることから二つの花火大会を総称して「二子玉川花火大会」と呼ばれているからなのです。
参照サイト:第38回世田谷区たまがわ花火大会公式サイト(URL:http://www.tamagawa-hanabi.com/)
松陰神社前にある信明コーポから会場の二子玉川まで約6キロ程の距離で、信明コーポの付近には大きな建物が少ないため、よりはっきりとこの「たまがわ花火大会」を望むことができます。
花火大会を会場で見ることは臨場感がありとても良いですが、会場までの道のりで混雑していることや場所取り等、特に小さなお子様やご年配のご家族がいらっしゃるご家庭の場合、実際行きたくても会場で直接見られることは難しいケースあると思います。信明コーポからは、上記の通りニコちゃんマークの花火もくっきり見ることができます。
この「たまがわ花火大会」は19時〜20時までの一時間で行われますが、「ノンストップ打ちっぱなし」スタイルなので、1時間の間ずっと花火が打ち上がっています。
一年に一度、ご家族や親戚で集まってこの花火大会を見ながら、美味しい食事を食べて楽しい会話をするなんて素敵だと思いませんか?
もちろん、ベランダからの眺めだけでは物足りないと感じる方も多いと思います。この「たまがわ花火大会」は出店も多くありますし、打ち上げ花火だけではなく、様々な仕掛け花火もあるので、ぜひ一度は直接会場でご覧いただくことをおすすめします。信明コーポからでも電車で25分程で会場に着くことができます。
上記の写真からはこの「たまがわ花火大会」のフィナーレの様子です。
ビル越しでですが、今まで打ち上がっていた花火よりも更に大きな花火が連続して打ち上がっている様子が見ていただけると思います。
今年は開催日の朝が大雨で、直前まで雨が降っていたので、開催するのか心配でしたが、直前の雨が嘘のように花火中は一滴の雨も降らず、無事に開催され良かったなと思います。
この日の来場者数は直前の雨の影響か、又は同日に行われていた神宮の花火大会の影響か若干例年よりも少ない23万人だったようです。
それでも23万人もの方々が足を運ばれる花火大会なので、その人気ぶりが伺われますね。
来年もこの「たまがわ花火大会」を望むことができることを楽しみにしながら、待ちたいと思います。
もうすぐ、夏も終わり秋になっていきますが、信明コーポの周りでまた何か身近な行事等があれば発信したいと思います!
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